青年・シニア海外協力隊の手により、日本の高齢者による「あみあみクラブ」が編んだアクリルたわしが世界中に届けられています。TPAKのネットワークに加え、アフリカから中南米、アジア地域など、さらに大きな輪が様々な方の善意と力で広がっています。
物資はなくても、私たち日本人が失いかけているものを持っていて心豊かに暮らす人々が世界中にはたくさんいます。日本のお年寄りは自分で編んだアクリルたわしが現地に届いた様子や途上地域の子ども達や女性たちの輝く笑顔を見て、失いかけていた生きる張り合いを取り戻しています。
写真:はじける笑顔を見せるアフリカ ナミビアの子ども達
代表 近田真知子
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