地球の環境を良くしたいのは、誰もの願いですね。
でもそれなら、ごみの捨て方や洗剤の量から変えていかなければ。
電力の消費に無関心であれば、原発問題を語る資格はないですね。
国際協力も同じです。
遠いアジアの途上地域の子ども達の幸せを願うならば、まずは自分の周り3mの人にやさしい思いやりを持ちましょう。
家族、友人、職場、電車の中、車の運転・・・。
考えてみると、めちゃくちゃな世界になったものです。
独裁者は支配し、宗教は争いのツールになり、北極の氷は解け、海の中に魚はいなくなる。
そして私たちには、「世界を救う」ことはできません。
でも国際協力で「世界を変える」ことはできる!
TPAKはそれを信じています。子ども達の笑顔が一つでも多くなることで、きっと世界は変わっていくのだと。
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