インド 活動概要

インドにおけるTPAKの活動 ~セーフティネットの構築~

女性が安心して暮らしていける地域をつくるために、一番大切なのは男性の協力です。インドにおけるDVや女性蔑視などの悪習慣を断ち切るためには、「外からの目」そして「長い目」で見た意識の変化を促す活動が必要になってきます。各集落を丹念に歩きまわる草の根の活動を行っていきます。

活動概要

 インド北部には、衛生環境が極度に悪く、栄養状態が悪いことから、様々な感染症にかかり、就学年 齢前に下痢で死んでしまう子どもがいます。そこでTPAKはまず衛生的で、健康な生活を送ってもらえるよう衛生教育プロジェクトを実施しました。

 また北部の女性たちは、古い慣習による女性差別で苦しんでいます。農作業、薪拾い、家事により一日中過酷な労働を強いられて学校を退学せざるをえなくなるなど、時間、自由、権利を奪われ、更に貧しさが女性たちの心と体を脅かしています。

 そのような状況の中でも心と体の両方が健康になるよう、健康や栄養、人権などについて歌や踊りを交えて楽しみながら女性たちが明日を切り開く力をつけるためのプロジェクトも実施してきました。

そして現在、TPAKではインド北部ウッタラーカンド州において「最貧困層居住区におけるジェンダーによる暴力の抑止プログラムとセーフティネット構築」プロジェクトを通じて、これまでの活動経験、人的ネットワークを活かし、10年来の信頼関係にある現地NGOマムタと共にこの重要課題に取り組んでいます。
(2014年11月よりJICA草の根技術協力事業パートナー型として実施中)

プロジェクト活動池
インド北部ウッタラーカンド州

 

インド共和国
人口:約12億人
国土:3,287,263平方キロメートル(日本の約10倍)
宗教:ヒンズー教約80% イスラム教徒約13%、キリスト教徒約2%、シク教徒約2%、 仏教徒0.8%、ジャイナ教徒0.4%
民族:インド・アーリヤ族、ドラビダ族、モンゴロイド族他

活動実績
期 間 プロジェクト名(名称をクリックすると詳細ページに移動します)
2014年11月~ 最貧困層居住区におけるジェンダーによる暴力の抑止プログラムとセーフティネット構築プロジェクト
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2012年4月~ 2014年3月 「健康な食」 思春期女性意識改善・人材育成プロジェクト
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2010年5月~2012年3月 思春期女性自立支援プロジェクト
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2010年3月~2012年2月 女性達の健康・ジェンダー意識向上のためのモバイル・センターとヘルスキャンプ活動
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2005年6月~2007年5月 衛生環境改善・地域住民意識化支援プロジェクト
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